2025/02/25 18:09
空は、すぐ形を変えてしまう
どうでもいい事だが、朝焼けや夕焼けを見るのが楽しみになってから
【待ってはくれない空】を知り、良いと思った空は必ず撮影している。
とある朝に見かけた壮大な雲の凪は調べると「鱗雲」というらしかった。
朝焼けを見る為に少し早く起きるようになってから、
「朝は白湯を飲むと良い」と聞いたので暫く白湯を飲んで、形を変えて流れる鱗雲を眺めている。
【遅刻ギリギリまで寝たい】
【朝が来るのが苦痛で仕方ない】
【朝日は眩しくて頭が痛い】
数年前まで空を見ること自体皆無な人が良くここまでになったものだと振り返る。
「自分に余裕がなかったし、自分が嫌いだった」
しかし、追い込まれた時に不意に見た空があまりにも綺麗でそれから空を見る習慣が付いた。
【自分の小ささを思い知る】少しきつく聞こえる言葉だが
「世の中、自分では解決できないものが山のようになる」
なので「自分はよくやっている」そう思うきっかけにもなる
自分を過剰に否定しない
自分に過剰に期待しない
今の自分を評価する
「自分なりに良くやってきた」と小ささを知ってから気分が軽くなったのも確かな事
空は雄大である
雲は自由にしかし規則正しく形を変える
出来るだけ【余裕が持てる時間】を作るように空を見ていると
些細な良い事を見つけて、一日が楽しいと思えるようになる
自分に帰る時間と些細な良い事を見つけられる時間を作る
その傍に置いていただけると幸いです。
「鱗雲」は滅多に見れないので何か良い事はないのかと調べてみると
竜神からの「良い事が起こるメッセージ」そして「幸運を呼ぶ雲」言われているそうです
