2025/03/18 20:18
曳舟gallery hydrangea企画公募グループ展《Peeping Unknown》も日曜日で無事終了
ご覧いただきありがとうございました。
今日は、展示後の現在の制作を書こうと思います。
今度の展示参加に向けての制作とウェブショップに掲載する作品を制作する為に準備などしています。
テクスチャーアートを使った作品もこの展示に出展した作品のイメージから可能性を感じたので、本当に
今の制作の基盤になった展示参加になったと振り返ります。
色が増えてくると可能性も自分なりに考えようと思い、テクスチャーメディウムやレジンなど挑戦。
今度はテーマでも、物語性のある作品を描いてみようなど構想中です。
ウェブショップに掲載する作品は《身近に置いて、フッとした時に見れる作品》を
自分なりに目指して制作するようになりました。
何かに気が付いた時に、振り返ると目に入った風景がきっかけだったりします。
私の経験で、青空をしっかり見る事で自分の《限界》に気がついたり
夕陽を見て、懐かしい風景と後悔に気が付いて、長年の抱えていた事が軽くなった事がありました。
なので、肩の力を抜く事の大切さを実感します。
問題から目を逸らすのではなく、何かのきっかけで視点を変えれるような、そんな《風景》となる絵が描ければいいな・・
そんな実感から小さな作品を描くようになりました。
物語性のある絵画と心を解きほぐせるような作品
非現実感と癒される感覚
どちらも描いてきたからこそ、両方を望んだからこそ描ける制作がある
制作に枠を作らない様に気を付けながら日々活動しています。
来週には10㎝角の夕景を掲載するので見て頂ければ嬉しいです。
